あたらつき―可惜月―

居酒屋にて
廉介、凌、ゐ原(カナハル)/龍の詩

酔っ払って廉介にひっつきながらゐ原に喧嘩を売る凌。
煙管をふかしながら売られた喧嘩に嫌味で返すゐ原。
 凌を引き剥がせず二人の嫌味の応酬に呆れつつ、この時間にほんのり幸せを感じる廉介。
そんな色街組の日常。

20140924
不透明水彩、日本画水彩

gallery TOP

inserted by FC2 system